背番号９０の記憶　鷹魂

プロフィール

ようこそ、「背番号90の記憶　鷹魂」へお越しいただきありがとうございます。あと数年で還暦を迎えるJiroです。このブログタイトルにもある通り、私はホークスが大好き。特に、南海ホークス時代の背番号90、「あぶさん」こと景浦安武に心を奪われた一...

背番号3に想いを馳せて──長嶋茂雄さんの訃報とともに

2025年6月3日、長嶋茂雄さんが永眠。巨人「背番号3」の重みと、ホークスで同番号を背負った名選手たちの軌跡を辿ります。

１０年目で…

川瀬選手、プロ１０年目での初ホームラン。５月の勝ち越しも決定。ホークスの強さが戻ってきた。

５１の背中

ホークスの新旧51番対決。前田純と上林誠知との交流戦に期待。

負けないエースの涙　＃６６

背番号66ホークスにおいて、「背番号66」は特別な意味を持つ番号。甲子園出場経験こそなかったものの、将来を嘱望された大型右腕は、1997年ドラフト1位で南京都高校から入団。当時、チームには「斉藤姓」の選手が3人在籍していたため、登録名は「カ...

背番号１の後継者は？

ホークスの背番号「1」で思い出すのは誰？ホークスの歴代選手の中で、「背番号1」と聞いて思い浮かぶのは誰でしょうか？おそらく、以下の3選手の名前が挙がってくるのではないでしょうか。秋山幸二選手まずは、佐々木誠選手らとの大型トレードで常勝・西武...

２３番の系譜

開幕から連続試合安打記録に挑戦していた「選手会長」周東佑京選手が、デッドボールにより無念の戦線離脱となりました。そんな周東選手が背負う背番号「23」は、私にとっても思い入れのある番号。かつて自分が所属していたソフトボールチームでも背負ってい...

なぜ、ホークスなのか──あぶさんと、にゃんこと、野球少年の記憶

私は、野球少年でした。田舎で育ち、将来の夢は「プロ野球選手」。当時のテレビ中継といえば、田舎あるあるで巨人戦ばかり。自然と巨人ファンになっていました。同じ時代、週刊少年誌も黄金期。ジャンプ、マガジン、サンデー、そして『ドカベン』が連載されて...